活動趣旨

研究基盤に関係のあるステークホルダー間での若手の情報共有の場及び若手ならではの視点で研究基盤を考える場として設置。既存施策や議論されている施策に対して、若手ならではの観点から意見出しを行い、現場の最前線に立つ者の声を政策立案の現場に届けることを目的としています。また、年に1回開催される「研究基盤EXPO」を見据え、若手の悩みや関心事項、それに対する若手ならではの考えを公の場で情報発信していくことを目標としています。

活動実績

  • 2024年10月2,3日 若手ネットワークによる研究基盤の実地調査を実施
             東北大学を視察しました。報告書はこちら
  • 2024年9月 6日  第30回機器・分析技術研究会2024にてメンバーがオンラインポスター発表優秀賞を受賞 詳細はこちら
  • 2024年9月 4日  若手ネットワークによる研究基盤の実地調査を実施
             広島大学を視察しました。 報告書はこちら
  • 2024年1月26日  研究基盤EXPO2024にて企画を実施
             「ONE TEAM 若手が考える研究支援体制」
             日本学術会議若手アカデミーとパネルディスカッションを行いました。報告書はこちら
  • 2024年1月25日  研究基盤EXPO2024 第3回研究基盤協議会シンポジウムにてポスター発表
  • 2024年9月 6日   若手ネットワークによる研究基盤の実地調査を実施
             熊本大学を視察しました。 報告書はこちら
  • 2023年8月22日  日本学術会議若手アカデミーとの意見交換を実施
  • 2023年8月 9日  RA協議会第9回年次大会にてメンバーが企画を実施
             「A-3 若手URA-技術職員-事務職員のクロストーク~研究支援の高度化に向けて~」 詳細はこちら
  • 2023年1月26日  研究基盤EXPO2023内の企画にてメンバーが登壇(技術職員コンソーシアムとの共同企画)
             「研究基盤協議会にモノ申す!」
  • 2022年1月28日  研究基盤EXPO2022内の企画にてメンバーが登壇
             【Session1】大学・文科省の若手企画「若手技術職員&若手文科省職員での政策対話」
             【Session3】研究基盤Cross Talks:IRIS×若手×ゲスト「研究基盤についての座談会」
  • 2021年1月29日  研究基盤EXPO2021内の企画にてメンバーが登壇
             「若手技術職員×1年生ゼロ局員での政策対話」

メンバー構成

江口 奈緒(代表)大阪大学技術職員
木戸 拓実(副代表)旭化成株式会社会社員
川谷 健一富山大学URA
服部 崇哉名古屋工業大学技術職員
廣瀨 孝三郎琉球大学技術職員
細見 奈生筑波大学学生
松本 香神戸大学技術職員
横野 瑞希鳥取大学技術職員