活動趣旨
「研究設備・機器の共用推進に向けたガイドライン」では、研究設備・機器に関する高度で専門的な知識・技術を有する技術職員の活躍が重要であり、技術職員の活躍促進や貢献の可視化などの取組を進めることが望まれています。今後、人材育成・活用の観点から、ガイドライン等の好事例を隅々の大学に広めることで、技術職員やセンター系教員など、我が国の研究基盤を支える人材の在り方を改善することに貢献します。
活動実績
2022年1月22日 部会ミーティング 研究基盤協議会シンポジウムにおける人財活用WGの取組説明の内容確認&意見交換
2022年1月27日 渡邉が研究基盤協議会シンポジウムで報告 「研究基盤協議会におけるガイドラインへの貢献」に関して部会の取組やガイドラインへの要請について報告
2022年7月27日 合同幹事会 2022年度の活動方針を策定
今年度の活動
- ガイドラインに関する取組み(人材育成制度のコンサルティング/ガイドラインの追加事例・不十分点を精査)
- センター系教員、コアファシリティ系URAのキャリアパスについて提言案を作成
- 技術職員コンソーシアムとの連携・活動支援
これまでの活動はこちら
メンバー構成
担当理事 長谷川 浩 | 金沢大学 理工研究域・教授 |
渡邉 政典 | 山口大学 総合技術部・部長 |
江端 新吾 | 東京工業大学 企画本部・教授 |
境 健太郎 | 宮崎大学 研究・産学地域連携推進機構・准教授 |